現在色々なかなか…まとめたり捨てたり取り入れたり。テストテスト
作成者: garden515
久しぶりに
本当に久しぶりにこちらを書く
写真ブログって形でいまだとってあった事を思い出した。色々とその間にカメラは機材も変わり、写真の処理もMacでやっているのがiPadでほぼ完了できるようになったり…
印刷する写真のみMacに、iPadでほとんどのことができるようになった
カメラ機材もフィルムのライカとマミヤとかは残したがCanon5d4と富士フィルムのx-pro2とx70に、5d4のWi-Fiでshuttersnitchでやるかx-pro2にEye-Fiカードを入れてやるかのテザーの仕方に
5d4ならWi-FiでMacにeosユーティリティにつなげれるから無線でテザーできるがそのあとのsnsなどにアップまでがiPadの方が圧倒的に楽だ
今はネイルの撮影が楽しい、被写体も大事だが見せたいものをどのように見せるか?それをイメージするのが楽しいのと
光を作るのが楽しい
光と影をどうやってイメージして作るか?それがどんなシチュエーションの女性なのか?をイメージしたりすることがまた楽しい
となにやら思い立ってブログを書いてみたけどまた写真ブログをちょこちょこ書こうかな…と
いつまで続くかわからないけどもカメラネタもいれつつ頑張って見よう
早速休み明けの水曜にまた撮影するからそれもあげようかな?
イメージを形にする
今回はイマージを形にするということを
まずネイル用の宣伝商材を撮影しました夜にストロボを使ってですが、イメージとしては朝に窓から光が差し込むようなイメージを目指してライティングを組みました。この写真は全く現像処理もしてない状態でRAWをそのままjpegに変換しただけの状態です。
イメージとしては早朝ということで、ここまで明るいと光が差し込むような状態になったとしても、太陽がかなり高い位置に感じそうなので早朝というより少したった朝に感じます。
なので少し暗くして、さらに朝を感じるように色温度を少しだけ下げます。ここで気をつけるのがあまり色温度を下げ過ぎるとわざとらしくなりますので、少しだけさげるという感覚を大事にします。
こんな感じです。上の写真とか比べて少し薄暗くして、色温度をさげたので早朝の部屋って感じがしませんか?今回ネイル素材の宣伝なのでヘアが見えなくてもいいわけです。
写真が違いますが、もっと暗くしてネイルに光が当たってるように
と見せたいところだけ光を感じさせたりも、その後トリミングして指だけクローズアップするものありだと思います。
こんな感じです。最初の何もいじってない写真でももっと朝を感じさせれるようにしたりイメージに近づけたりするぐらいの現像処理を行います。なんとなくいい感じに!ではなく目的を持って現像処理をします。
今度はついでにヘアも見えるような撮影を
これがまずRAWをjpegに変換しただけの写真です。今回は少しストロボも出力をあげてもともとも少し明るく見えるようにしてますが基本的に少しアンダーで撮ることが多いです。
そしてこれが現像処理をした状態
へアが見えるようにシャドウ部をあげて逆にハイライト部分を少し抑えています。
優しい影にしたかったのでシャドウをあげて、それによりカラーのレッドも出てきましたし、顔まわりの毛も宮やすくなりました。
ヘアが見えるようにしたためネイルの時とは現像処理を変えてます。
といった感じでイメージ寄って撮影からレタッチ(現像処理)を変えてもっとイメージに近づけるそんなことを
今度広島でナイトセミナーするんですが、それの3日目に実際に見せたいと思います。
久しぶりに
なんと気がついたら1年もこちらのブログをほったらかしに⋯その間にまた機材がコロコロ変わり、645zはさよならしてCanon5dsrに
ライカはmとqとm6と、あとはハッセルとマミヤとコンタックスt2とは変わらず。いまの悩みといえばもっぱらニューヨークに持っていく機材です。
一応ライカqとm、ズミルックス35、50フォクトレンダーの15とで行く予定、ここにどうせならm6も持っていくか?とかとりあえずライカ縛り。
クロップして35まではいけると思うからすると35のズミルックスは置いていってもいいのか?50までクロップすると800万画素ほどになるというから流石にいまの時代では微妙かも?ただ、ほとんどの人がスマフォで観覧する時代、それでもいいのかも?と思ったりすることもあるが
これはライカmに50ミリ、ズミルックス。出てくる色がやっぱり違うんだよね。mのほうが画質は多分落ちるんだろうけどやっぱりなにか違うんだよね
となるとやはりどっちも持って行きたくなる。旅に荷物が多すぎて肩が痛くなり、旅自体がつまんなくならにようにしないといけないし、減らすほど色々考えることも少なくなるだろうからいくまでに悩んでおけばいいやと。望遠も欲しくなるがここは我慢だ⋯望遠なんて持って行ったら絶対肩が粉砕する。
持っていくのは持って行って、その日はこのカメラ、このレンズとかに縛れば問題ないか?とかそんなことも考えたり。
旅行の楽しさってこういうところもあるよな
まだ1ヶ月ほど先なのにね。
645z
コンタックスT2
コンタックスT2
難アリ品で買ったカメラだけど(ちょっと距離計にヒビが入っていた)
普通に使えるが全く最近かまってなかった
フィルムの色が好きだと良く聞くが
スキャナー次第で色が変わる……
どう転んでもそれはそれで味があるが
そもそもフィルムをスキャンして使う事がデジタルになるわけで
CCD次第の色だな
と思ったりもする事があるけども
まあフィルムはよい
同じ写真をスキャナーを変えてみるとここまで違う……
上のがまあフィルム専用のまあまあお高いスキャナー
したのがキャノンのブローニーもスキャンできるやつ
色がつぶれるは色が違うは
ピントも違ってくる
スキャン自体のピント位置があるんだろうな
そこでのずれでCanonのはゆるいピントになっている
これはでもなんかで対処できるはずだが
ブローニーのスキャンではさほどピンとがおかしくない
コンタックスT2で撮った写真たちだけども
なんだかんだスキャンの話になったけどねw
砂丘2
2月の話になるけども
2月は2回も砂丘に行った
フリーペーパー用の撮影の為だけども
ライカM6に35ズミルックスを
モノクロームに50ズミルックスをつけて
フリーペーパー用にはフィルムだけで行くって決めてたのだけど
モノクロームをとりあえず持って行っていた
2月も終わりだったがものすごい風で砂丘に入れないのでは?
と感じる程の砂が舞い襲ってくる
実際目もあけれたものでなかったのだけど
いざ入ってみたらなんとか行けた
入り口あたりは本当に無理だったのだけど……
ワンピースで最強はクロコダイルじゃね?って感じる程
風の強い時の砂は無理だ…
朝早くから出発して雨まじりのクモリのなか
雨が降ったら傘さして撮影すればいいかな?って思い
それもまた味のある写真になるだろうとおもったが
奇跡的にこの縦の写真のところだけ青くなって来たという
周りは雲や雨が混じる中
ここのラインだけ青が
わざわざ早起きして来たかいがあったもんだ
フィルムはフジのプロ400H
しかし寒い時のフィルムの装填は本当につらい
フリーペーパーで使う為に露出もきちんとしないとってことでハッセルにポラバックをつけてテストしたのだが
いつのまにかハッセルのクランクがなくなっていた……
アクシデント………
そんなことがありつつも砂丘での撮影は終わり
もう2ヶ月も前だけど……
こっちのブログをほったらかしにしすぎた……
こっちをメインにしてみようかな?とおもいつつ
また2ヶ月後になったらまあそれはそれで